総括③〜直前期の勉強、と諸々

直前期の1月。


栄東が終わってからは学校もお休みにしたので、1日7時間ぐらい(授業含めて)勉強するようになりました。


一月は個別の振替もここに集中させたのもありNNの補習なんかもあったため、何も塾が無い日が7と31だけという過密スケジュール!


息子には10時間は難しかったけれどそれでも毎日集中して家でもやってたし一月だけはよく頑張ってたなと思います。 

どんな勉強をしたかは以下


算数→個別の2コマ、週に計3時間でテキストの復習をやり、基礎トレは毎日やりました!
基礎トレを完遂したのはこの直前期の3ヶ月のみです😅

国語→漢字の要を眺める(書くことはしなかった・・)、語彙力完成テストを全てやる

理科→知識の20題と50題をとにかくやった

社会→知識の総完成、重要テーマ、データベース、など知識系をとにかく詰め込み


直前期はコアプラ等はやりませんでした。
過去問も12月からはやってません。


理社は秋以降でようやく仕上がったと感じてます。
6年秋までは偏差値45ぐらいだった社会も最後3回ぐらいは60近くを取れるように。


理社が60前後になったため全体の偏差値も最後の方だけだいぶ上がりました。




最後に過去問状況

結局12月からはほとんど解いてません。

10月、11月に栄東と本郷は3年分ぐらいは解いてます。
当時は合格最低点に届くか届かないかぐらいでした。
特に初回の算数はどの学校も20点とか30点とかでとんでもなかったので、やはり「出題傾向に慣れる」程度には最低限解くことが大事かなと思いました。

海城は算数だけ3回ぐらい、他はほぼ解かず一回も最低点と比べることができませんでした。


第一志望も同じようなもんですが、こちらはSS、NN、そっくりテストのおかげで、過去問を解くことの目的である

「出題傾向に慣れる」「時間配分を身につける」

というのは満たしていたと思われます。


ちなみに書いたかもしれないですが、サピの学校別SOは9月の初回は20%の超厳しい結果で、2回目は50%で、これなら戦えるかも、と思いました。

1回目の時に諦めなくてほんとに良かった💦



なお、息子はゲームもYouTubeも無くすことはできず、一月も毎日3時間YouTubeを見てました。

その時間がないと勉強頑張れないんだそうで・・


お友達との外遊びも12月まではちょこちょこ行ってましたね。


結構自由にやってましたが、それでも息子なりには頑張った中学受験だったと思います。


受験が終わってからは家での勉強時間はゼロです。。。


個別だけは3月まで週2で入ってるのでそこだけが唯一の救い。


4月からは学校で頑張ってもらいます。





中学受験、振り返ると本当に大変でした。。。


何度仕事を辞めたいと思ったことか・・

撤退した方がみんな楽になるんじゃ・・とも何回も思いましたが、どうにか走り抜けることができました。


次はもっと大変そうな2028娘もおりますが、こちらはまだ未定なので、いったんこのブログはこれにて終了、としたいと思います!!



御三家すら知らずに始めた中学受験でしたが(^_^;)

ここからが新たなスタートということで親子共にまた頑張っていきたいと思います。



こんなダラダラのゆるい報告ブログを読んでくださりありがとうございました!!

どなたかの参考になれば幸いです😊


本当にありがとうございました🌸