総括①〜偏差値推移

総括が長くなりそうなので少し分割してツラツラと。


皆さん気になるのは偏差値どのくらいでどれぐらい勉強してどのあたりに受かったの?てとこだと思います。


ただ我が家のはほんとに一例ですしレアケースだと思うので参考までに、そんなこともあるのね、と思っていただければ。


中学受験の経験値は当然塾がお持ちですので、塾に聞くのが1番だと思いますし。



我が息子は4年の夏期講習からSAPIXに通塾開始、入塾時の偏差値は40でした。


その後4年の終わり頃には50ぐらい、6年の10月までは偏差値50ちょっとが1番多かったかなと。


範囲ありテストと範囲なしテストでは偏差値が5違ってまして範囲ありだと50前後、範囲なしだと55前後という感じでした。


たまに30台と60台があります(笑)


どちらかというとジェットコースター気味ですね。



6年の10月以降にNNと個別をぶっ込んだおかげか成績が上がってきまして合判SOの平均は55に届きませんでしたが、最後の直近5回平均では50後半でしたし10月からはαにも入れたので最終的な学力は50後半はあったのではと思ってます。


各科目別だとさらに毎回ジェットコースターで特別できる科目もできない科目もない感じでしたが、社会がずっと悪かったですかね。


しかし6年10月以降は理社が仕上がってきたし1番社会に時間をかけたのもあり、最後の5回ぐらいは理社が60近く、国算が55前後、という状態に。

6年前半の社会は大体40〜45だったので最後にかなり追い上げましたね。

どんな勉強をしたかは次回まとめます!!



そんな感じで受験本番は学力より下の栄東と学力ぐらいの2回目本郷は○、少し上の第一志望と海城は○×となりましたので、結果からみるとやはり学力通り、そして対策をしたかどうか、が分かれ目だったのかな〜と感じます。



中学受験は算数、なんてよく言いますしその通りなんだとは思いますが、うちの子みたいに算数は得意ではないけど足も引っ張らないみたいな感じなら特段不利にはなってないのかなと思いました。


息子の偏差値事情はこんな感じでした!


次回は勉強時間とどんな勉強をしたのか、過去問とかどうだったの、なんてところをまとめられればと思います!