総括②〜4年から6年直前期前までの勉強時間、内容

過去のブログを読んでいただいた方はおわかりかと思いますが、4年からずーっとずーっと家庭勉強の少なさを嘆いております!



コツコツ毎日勉強できるご家庭がほんとに羨ましかったです。



勉強させようと褒めたり、煽てたり、怒ったり、ご褒美作戦したり、罰作戦したり、将来のことを話したり、色々とやりましたが大した効果はなく。

まあでも色々やったからなんとかサピにもついていけたのかな・・



最近思ったのは、息子は別に勉強嫌いじゃないんです。


塾も授業は楽しいとずっと言ってました。


テストの成績が上がったりするのも素直に嬉しいし中学への憧れも持ってたように思えます。



ではなぜ勉強しなかったのか・・



それは息子は何よりもゲームとYouTube、テレビが大好きで仕方なかったからかな、と。



勉強より魅力的なものを親がいない時に我慢なんてできないんですよね、子供だから。

共働きの難しいところでしたね、いない時の勉強時間。。。


まあそんなこんなで前置きが長くなりましたが、息子の勉強時間は、4年夏から6年夏前まで、大体塾以外に1週間で3〜7時間というところでした。

勉強内容は以下です。

算数→個別での90分と基礎トレを週に数回やったりやらなかったり

国語→ほぼノー勉、漢字を授業直前に見るぐらい
復習しないのがわかってたので授業から帰ってきたら Bテキストはそのままゴミ箱へ、でした💦たまにAテキストの知識部分はやることも

理科→確認問題とデイリーステップはそこそこ解いてた

社会→テキスト読んで問題は7割ぐらい解いてた
1番時間かけてるのに1番成績が悪かったです・・


そのほか、コアプラ、白地図、年表トレーニングもまあまあやってたでしょうか。


なお、6年になると土特が始まりますが土特の復習はほぼ何もやってないです。

ただ直前期に土特のテキストについてる知識の総完成と知識の20題はものすごく重宝しました!!



そして天王山の夏休み

初めて1日の勉強時間10時間を5日間達成しましたが、後にも先にも10時間勉強はこの時のみでした〜(T ^ T)

結局総合計勉強時間は塾も含めて250時間にも到達しませんでした。


ぬるいようにも思えるかもしれませんが、息子なりにこれがメンタルを健やかに保てる限界のラインだったんだと思います。


勉強できる時間というのもほんとに
「子による」
ものだと思います。



そして秋以降の直前期・・


このままだと第一志望まで遠過ぎて、でもせっかく息子が「行きたい」と言った学校。


余談ですが5年の4月にブログに書いた学校です。
なんだかんだ息子の中で第一志望はずっとブレませんでした。







この頃から息子が熱望していた学校ですので、できる限りのことはやるべきだ!

と考えNN平日講座と個別をもう一コマ、10月から増やしまして、秋以降の勉強時間は少し増えて週に7時間ぐらいになったでしょうか。


しかしそのうち5時間はNNと個別なので1人でグダグダやるより圧倒的に質は高かったはずです。



6年後半はSSも始まり、この復習を最優先と言われますが、こちらもほぼ復習せず。


単科でとった社会だけはテキストを復習してました。

あと直前期に算数のテキストは少し解いてたかな。


6年後半はサピの勉強だけでもかなりのボリュームです。


この頃から終わるまではずっと私もキツかったです。


また長くなりましたので次回で最後の総括です!

直前期に何をやったのか、過去問の取り組みとかを書きたいと思います!